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乙支路 (ウルチロ、朝:)は、ソウル特別市中区にある法定洞。乙支路1街から7街までの7区域に区分されている(各街のハングル表記等は後述の「行政洞」参照)。ソウル特別市を代表する商業・業務地区のひとつである〔doopedia 「」 朝鮮語、2014年1月2日閲覧.〕。 なお、同名の道路は「乙支路」を、同名を冠した行政洞は「乙支路洞」を参照すること。 == 概要 == 乙支路は中区北部に位置している法定洞である。中区内を東西方向に伸びる幹線道路「乙支路」を中心に広がる、東西に細長い区域である。西から順に1街から7街まで、7区域に区分されている。同名を冠した行政洞「乙支路洞」とは、一部しか区域が重ならない。 前身は、日本統治時代である1914年(大正3年)に行政区画の統廃合により誕生した「黄金町」である〔doopedia 「」 朝鮮語、2014年1月2日閲覧.〕。黄金町は、一丁目から七丁目まであった〔。日本統治終了後の1946年、日本色の払拭の一環として「乙支路」に改名された〔doopedia 「」 朝鮮語、2014年1月2日閲覧.〕〔中区文化観光公式サイト 「(洞名の由来 -光熙洞-) 」 朝鮮語、2014年1月2日閲覧.〕。乙支路は7区域に区分され、1街から7街までが設置された〔。名称は、高句麗の将軍乙支文徳の姓「乙支」に由来する〔〔中区文化観光公式サイト 「(洞名の由来 -乙支路3街/4街/5街-) 」 朝鮮語、2014年1月2日閲覧.〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「乙支路 (法定洞)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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